日本ライニング工業株式会社

海水・飲料水・汚水・燃料輸送パイプ等に適用する各種防食塗覆装技術を保有しています

弊社の防食技術は、戦前に旧海軍に防食材料を供給したことに始まり、これをベースに日本での水道用塗料の規格化がなされました。古い技術にも目を開き、自然にあるものを活用し、人手を掛けてでも、ゆっくりと低コストで出来る技術と施工法の確立をも目指していきます。他方、新技術への取組みも鋭意行なっています。特に、人にやさしい省エネルギー・環境対応防食技術については、溶剤を使わない塗覆装法が新しい工法として認められ、東日本大震災後の復興資材用に採用されました。これは２液系ウレタンエラストマーで塗覆厚みを均一に塗装する技術があり、剥離しにくく耐久性の観点からも脚光を浴びています。

TECHNICAL EXPERTISE

製品・技術紹介

水道・電力施設、各種プラント、災害復旧工事等特殊防蝕技術で日本のインフラを支える

海水・飲料水・汚水・燃料輸送パイプ等向け各種防食塗覆装技術を保有しています

弊社の防食技術は、戦前の旧海軍への供給に始まります。これをベースに日本での水道用塗料は規格化されました。古い技術にも目を開き、自然にあるものを活用し、人を掛けてでも、ゆっくりと低コストでできる技術と施工法の確立も目指しています。新技術への対応では、特に、人にやさしい省エネルギー・環境対応防食技術では、溶剤を使わない塗覆装が新しい工法として認められ、水道・電力・各種プラントの配管類、災害復興工事に使用される鋼矢板、鋼管杭に無溶剤形エポキシ樹脂塗装、ポリウレタン被覆が長寿命形塗装材料として採用され、需要が増えています。