CERTIFIED COMPANY
はん用機械器具製造業

株式会社ジェイテック

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生産管理システムから専用治具・工具等も自社開発 独自の“考える切削”で、ものづくりを追求

ひとりひとりが切削における治具、工程について考え知恵をだしあって、製品を完成させています。J.TECの「考える切削」を紹介します!
①中大物異形鋳鉄部品の精密加工技術 自社で製作した専用工具と、専用治具により省工程、省段取を実現し、長時間自動運転を可能にした生産技術
②研磨専用機を用いない仕上げ(面粗度)技術 通常の旋盤加工だけでは不可能な面粗度(Ra : 0.63以下)を実現した研磨ホルダーでの仕上げ技術
③特殊ツールの設計製作技術 市販ツールでは切削が難しいワークにおいても特殊ツールを自社で設計製作し、切削する技術

TECHNICAL EXPERTISE

製品・技術紹介

高剛性ロングアーバなど特殊専用ツールでの切削!

  • 軸を偏芯させた特殊バックボーリングバー(写真1上)や、市販品よりも剛性を高めた高剛性ロングアーバ(写真1下)等のツールと横型マシニングセンター用に最適化された治具により各種産業用部品(写真
    2等)の要求幾何公差をクリア。加えてFMS(FlexibleManufacturing System)を用いた長時間連続加工で生産容量を大幅に拡大できる。
  • また半導体関連部品の切削要求において、市販品ではアンギュラーヘッドのホルダー部分がエンドミル外径より大きくワークに干渉してしまう問題があったが写真3のように、エンドミル外径よりホルダー部分(写真3破線部)が小さくなるような特殊アンギュラーヘッドを自社で設計製作し、問題を解決した。

「考える切削:iMachining」

ひとりひとりが切削における治具、工程について考え知恵をだしあって、製品を完成させています。以下にJ.TECの「考える切削」を紹介します!

  1. 中大物異形鋳鉄部品の精密加工技術
    自社で製作した専用工具と専用治具により、省工程、省段取を実現し、長時間自動運転を可能にした生産技術
  2. 研磨専用機を用いない仕上げ(面粗度)技術
    通常の旋盤加工だけでは不可能な面相度(Ra:0.63以下)を実現した研磨ホルダーでの仕上げ技術
  3. 特殊ツールの設計製作技術
    市販ツールでは切削が難しいワークにおいても特殊ツールを自社で設計製作し、切削する技術
  4. 自社開発の生産管理システム[JPMS]
    (J.TEC Parts production Management System)JISQ9100のプロセスに従い、受注から納品まで[JPMS]による管理を行なっており、航空機産業のニーズに応えます。
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(写真1)偏芯バックボーリングバー(上)
高剛性ロングアーバ(下)
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(写真2)産業用ロボット部品
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(写真3)アンギュラーヘッド
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